最近は毎日涼しくて、過ごしやすい夜でいいですね。
KTVで熱くなるのに丁度いいです。
今日はLD(レディースドリンク)のお話を。
kTV嬢にとって重要なレディースドリンク
私は基本的に、1SETに1LDを目安にあげています。
延長した場合も、1LD追加するようにしています。
ケチと思われるかもしれませんが、全くあげない客も結構いますので、
まだマシかなと自分で納得しております。
LDはやっぱり自分から女の子に勧めたいですよね。
ところが、女の子から強引に「LDいいですか?」と言われてしまうと、冷めてしまいます。
黙っていれば、ちゃんとあげるのに。
二極化
これは、店の教育や方針によって、完全に分かれます。
例えば、老舗の930グループ…。
ここは半端ないです。
ターゲットが観光客だからなのかもしれませんが、LDを最低3杯注文しないと女の子にポイントがつかないらしいです。
そりゃ女の子は必死になって注文したがりますよね。
生活がかかっているので…。
駐在員には敬遠されます。
短い期間で金を落としに来る観光客にはいいですが。
また、女の子から絶対にLDを催促してはいけないという方針のお店もあります。
やっぱりその方が客としては嬉しいですよね。
自分のタイミングであげられますので。
事実、そのシステムを採用しているKTVの方が、賑わっています。
いい例がマビニストリートのVOGUE
いつも混んでいます。
社長の方針が素晴らしいんですね。
女の子の質も、他店と比べて明らかに上です。
お客様にとって、居心地のいい店なんでしょうね。
テキーラのボトルを入れると、女の子にキャーキャー言われます。笑
それは、飲みたいからではありません。
給料が増えるからです。
コンビニでP1000以下で買えます。
KTVだと、レギュラーサイズでP8000くらい、ラージサイズでP12000くらいします。
店によってですが、この金額の半分は女の子にバックされるようです。
太い客(お金を落とす客)を捕まえた女の子は、給料がグッと増えるわけです。
そして、その客を離さないように、夜の闇に嘘の嵐が舞い起こるんですねぇ。笑