KTV 講座

KTV 講座

KTV講座

これだけ読んでおけばKTVでバッチリ楽めると思います。

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KTVの楽しみ方

システム楽しみ方をわかりやすく説明したいと思います。

エキスパートの皆様、「もう知ってるよ!」と、突っ込まないで下さい。笑)

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そもそもKTVとは?

KTV(カラオケテレビ)。日本で言うフィリピンパブのことです。カラオケをしつつ(しなくてもOK)、お酒を飲んでフィリピーナと会話するお店です、

私達がこのブログで取り扱っているKTVというものは、日系のKTVです。

入店後の流れ

  • 席に案内される。
  • 自分の飲み物を確認される。
  • 指名の有無を確認される。
  • 指名がいない場合はショーアップ。(指名の子を選ぶ。)
  • 一緒に楽しく会話したり、カラオケを歌ったりする。
  • 気分が良ければLD(レディースドリンク)を振舞う。笑)
  • 時間になると、会計か延長かを確認される。
  • 会計なら「チェック」、延長なら「ENCHO~。笑」

システムで女の子の連れ帰りはありません。あくまでもここは自分と女の子との交渉になります。お店側はノータッチです。

楽しみ方は人それぞれです。

女の子を触りまくる人もいますね。嫌がる子もOKな子もいます。そこは自分で判断するしかないと思います。

が、周りの女の子からはあの客はスケベな客だというレッテルを貼られる事でしょう。

そうなると、最終目的まで持っていくのが遠くなる可能性があります。

また、女の子の中には、割り切り(お金)でOKという強者もいます。

誰とでも寝るような子ですね。笑) これも現実にあります。

双方の了解があるのならば、なんでもOKですね。なので、正解はありません

私達の場合は、何度か通って、好意を抱いでもらうまで紳士スタイルです。笑) せっかく出会ったタイプの子とは、長く楽しい時間を共有したいという考えですね。自然にそうなった。という状況を狙います。笑)

KTVの基本的なシステム

お店によってシステムは変わります。高級店はSET料金が倍以上するところもあります。

VIPルームの料金設定も店によってばらばらですね。

P300/1人 チャージする場合や、部屋P3000~P5000のコンシュマブルの場合もあります。

使用する際は、ママさんに確認したほうがいいですね。

 

指名

ショーアップしてもらい、大勢の女の子の中から自分のタイプを選ぶことです。

女の子が放つ、「私を選んでオーラ」を体感して下さい。笑)

目があった瞬間に、ニコッと笑顔を見せてきたり、ふてくされ顔の子がいたり、色々です。

初心者の方にありがちなパターンは、ショーアップの雰囲気に押されてしまい、よく顔を確認せずに指名してしまうことです。恥ずかしいみたいですね。

思い返してみれば、私も当初は恥ずかしかったです。笑)

時間かけても構わないので、じっくり顔やスタイルを見て指名しましょう。雰囲気に飲まれそうでヤバイと思ったら、深呼吸で。

 

LD (レディースドリンク)

これは、女の子にとっては給料に結びつく大事なファクターです。そして、お店の売上にもつながるKTVの生命線になると思います。テキーラボトルは基本的にどのKTVにも置いてありますが、高いです。

例えるなら・・・

 4人でKTVに遊びに行き、それぞれ指名してLDを1杯ずつ飲ませても、合計はP6000 程度です。

 1人で飲みに行き、指名してボトルを入れると、だいたいP10000くらいになります。

日本のキャバクラよりフィリピンのKTVのほうが高くなっちゃいますね。

 

延長

こちらは、時間の10分くらい前になると、ママさんから確認されます。

延長するか、帰るのか。

このタイミングで、指名の子が急にアマイアマイしてきたり、寂しそうな素振りを見せてきたり・・。

心 を鬼にして次の店に行くのもいいですし、女の子の罠に嵌るのもいいですし、選択はこちら次第です。笑)

 

お得な遊び方

マカティなら0時、マラテなら1時過ぎに入ると基本1セットを2時間にしてくれます。残り30分で延長料金を取られないようにしましょう。入口の人かママさんに必ず確認してくださいね。

 

チップについて

基本は上げなくて大丈夫です。よっぽど気に入った子がいたら100ペソで十分です。彼女達の日給は600~1500ペソです。過度なチップは相場を押し上げてしまう要因になりかねません。

 

以上がKTVの楽しみ方です。ゆくゆくは自分なりの遊び方を確立していただければと思います。

 

KTVでモテるには

理解しておくべきこと・心構え

まずは理解しておくべきことです。厳しいことを伝えなければなりません。KTVで働いている子はほぼ彼氏がいると思いましょう。シングルマザーもデフォルトですね(笑)

この子だけは違うという希望的観測を排除して欲しいです。ベテランさんもボクも騙されたことが何度もあります。ブログのネタにもなってます。

心構えとしては一人に酷使しないことです。人間余裕を持つことは非常に大切です。余裕があることで精神的にも安定しますからね。

ですので、多くの店に行って、多くのタレントを指名して、多くのタレントとコミュニケーションをとって経験値を積むのが良いと思います。

そうすることによって「こういう国民性なのか」と理解することができます。お金払うの嫌だって人はこのブログを最初から読んでいただければ絶対役立つと思います。

以上を念頭にボクが実践していることをまとめます。

 

タレントが嫌がることはしない

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 はい。これは当たり前ですね。無理やりキスしようとしたり、触ろうとしたりすることはしません。基本下ネタも話しません。下ネタが好きなタレントは確かにいますが、臨機応変に判断していただければと思います。

 

笑わせるように頑張る

コミュ症の人はKTVに行くことはないと思いますので、ここも普通の人なら何とかなると思います。

そしてタレントが笑ってくれたらハイタッチしてください。ハイタッチとかけっこうしますので有効です。

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タガログ語を教えてもらう

タレントにタガログ語を教えてもらいましょう。あとできれば最低限中学英語はできるといいですね。日本語話せない子でも対象になりますので。

タレントは英語ができない人に慣れていますので、親身になって聞いてくれます。ボディランゲージで何とかなるものです。単語をつなぎ合わせるだけで通じたりします。伝わらなったときの必殺技は紙とペンです。ボクも良く使ってました。

タガログ語を教えてもらうと距離がぐっと縮まると思います。ここで受け狙いのタガログ語を教えてもらい、場を笑わせることにつなげることもできます。

この子良いな、連絡先聞きたいなと思ったときはベテランさんにタガログ語をヒソヒソと教えてもらうフリをして(あくまでフリです!フレーズは暗記してますので)、

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アノン セレフォン ナンバー モ? (携帯番号教えてくれない?)

っていうのを使ってました。ベテランさんに教えてもらうフリをしないと場数を踏んでいると思われますので(笑)これで連絡先をゲットしていました。

*今は自分から連絡先を聞くことはしていません。自分に興味があるor仕事熱心なタレントであれば向こうから聞いてきますので判断材料にしています。短期滞在の方は自分から聞いたほうがいいと思います。

 

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女の子も喉が渇くと思いますので良いタイミングで「何か飲む?」と聞いてください。タレントから「飲み物良いですか?」と来たら黄色信号です。気を付けてくださいね。

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店がそういうシステムを採用しているのか、タレントが横柄なのか判断してください。NOであれば「また後で。」「ボスに聞いて。」「ごめん。ちょっとトイレ。」等と言って誤魔化してください。

携帯の準備

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今までの写真があると会話が弾みます。ボクは大学生の時に色々旅行に行ったので、その写真を携帯に入れています。今より髪の毛が長く、痩せているのでネタになります。

写真編集アプリも入れておきましょう。「二人の思い出」といって何枚か一緒に写真を撮って、アプリで編集して完成させましょう。ボクが使っているのは「写真クミアワ」と「漫画カメラ」というアプリです。

あとはゲーム系のアプリですね。ボクはクラッシュ・オブ・クランをプレイしてますので、起動すると食いついて来る子が多いです。簡単にできるゲームは特にオススメです。盛り上がったらハイタッチしてください。

音楽も何曲か入れておくと良いと思います。

特にオススメしたいのはFacebookのアプリですね。ほとんどの子がやっていますので連絡先を交換するのにも一石二鳥です。やってないっていう子は逆に怪しいです。彼氏との甘い写真をアップロードしている可能性があります。また友達になったからといって安心してはいけません。複数のアカウントを使い分けている可能性もあります。

タレントにFacebookを見せてもらうのは良いネタになります。写真をアップロードしていたり、動画をシェアしていたりするので会話が途切れる心配はありません

メールのやりとり

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ボクはiPohoneをオープンラインして現地で使えるようにしております。ネットは繋がっていないのでポケットWi-Fiを常に持ち歩いております。テキストかネットを介してのやりとりになると思います。

まずフィリピン人は良く寝ます。時間にルーズです。近くに住んでいても平気で遅刻します。
本題のメールのやりとりですが、お店にいるときに携帯を使うとペナルティを取られてしまうお店もあります。お店で働いている時間だからずっと連絡が来るということはありません。また他のお客さんがいるときは無理ですよね。

またずっとネットに繋がっている子は稀です。その分お金がかかるからです。そもそも料金体系が日本とは違いますので。

メールのやりとりですがYes. OK. Noとか一単語で返信するのは余りオススメしません。
ベテランさんが教えてくれたのですが、フィリピーナは女王様扱いされるのが好きです。私だけは特別という認識があると思います。

連絡が来たら必ず返信する。たまに質問する。返信がなくても「おはよう」とか「おやすみ」とか連絡してみましょう。

写真を添付するのは効果的です。これ買った、これ食べたよ等、何でもOKです。そうすると向こうから自撮りの写真が送られてきます。そしたら…その写真を背景画像に設定してスクリーンショットして送ります。写真ありがとう設定してみた。と連絡してみましょう。

↑ボクも最初はえっ???と思っていましたが、LINEで連絡している何人ものタレントのから上記のように送られて来ました。ですので、こちらからの先制攻撃ですね(笑)

向こうがこちらに興味があれば、「あなたの自撮り写真送って」となりますので、送ってあげましょう。スーツ姿だとベスト(向こうでスーツを着ている人はほとんどいません)です。

 

 

正直

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気に入った子には正直に接しましょう(笑)基本的にフィリピーナに嫌われるのは「嘘つき」「浮気者(パロパロ)」です。

何軒かKTVをハシゴする人は「どこに行っていたの?」と聞かれることが多いと思います。ボクは正直にどこに行っていたっていうのは言います。何故かというとタレントのネットワークには凄まじいものがあるからです。

「指名している子は誰?」と聞かれますので「それはシークレット。だからあなたの名前も他の子には言わない。」で乗り切れます。

「他のお店にも色々と行ったけれどキミが一番タイプ。面白いし、かわいい。これからもよろしくね。」ということを伝えましょう。

今までの経験で嫌な顔をされたことはありません。

*お店等を言うのは賛否両論があると思いますので、ご自分で判断してくださいね。

 

褒め倒す

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自分が指名している子はとにかく褒めましょう。かわいいとかキレイとか何でもOKです。

かなりの確率で「嘘つき」「お世辞」と言われますのが、言われたらキターと思ってください。

「もし君がボクの立場なら、わざわざここまで来て、不細工な子や面白くないことにお金を払う?お金の無駄遣いは誰だってしたくないでしょ?だから君が好き。」

感情的なフィリピーナでもこれくらいのことは理解してくれます。

 

一歩進んだ行動をしましょう

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何度か店に通ううちにタレントとプライベードで会いたくなってしまうのは当たり前のことです。まずタレントと店の外で会うには…

  1. お店が終わった後のアフター
  2. お店が始まる前→同伴orなし
  3. タレントが休みの日

順番に説明していきます。まずはお店が終わった後のアフターですが食事をするのが一般的です。この強みは、数人で行動している方であれば比較的誘いやすいことです。

タレントも一対一で会うのは少し抵抗があると思いますが、知り合いと一緒であればハードルが低くなります。

ご飯を食べた後にどうするかは個々の腕の見せ所ですので割愛させていただきます。

次にお店が始まる前です。同伴するのであればちょっと遊ぶ→ご飯食べる→お店という流れですね。

少しでも早く会うことができればその分タレントと長く一緒にいることができますね。同伴料金が発生するので、上手く使うようにしましょう。

お店が始まる前にちょっと遊んで同伴をしないパターンもあります。ボクはこれけっこうやったことあります。

まず会う前に「今日は同伴できない」ということを伝えておきましょう。それでも会ってくれる子は、こちらに興味を持っていてくれる子なので代替え案として「今度は同伴するね。「後でお店に行くからね。」と言いましょう。

最後にタレントが休みの日に会うです。これは3つの中で最強です。休みが少なく、毎日お酒を飲んで疲れているのに会ってくれる訳ですからね。その代わりに寝坊・ドタキャン等のリスクがあります(笑)全く連絡が取れなくなる子もいるので過度な期待はダメです。このブログにも何度も体験談を記載しておりますので参考にしてください。

会えた→良い関係が構築できている
会えなかった→やっぱりな

これくらいの心構えで対応してください。

 

ジャパンクオリティの効果を最大限に活用する

渡比間近になると、お土産何にしようか悩むと思います。

多くのKTVでの聞き込み調査、今までの経験値の中で、私達なりにまとめた結果を報告します。

もちろん、iphoneや高級アクセサリー等は、誰が貰っても喜びます。笑)

こちらでは、庶民的なものを紹介していきますね。

 

カップヌードル

最初はこちら、お土産といえば定番ですね。

今更??感はありますが、嫌いな子はいません。笑)

チョコレート

ビター系よりミルク系の甘いやつが人気です。

甘い男がモテるのと同じですね。笑)

香水

私は個人的にコレをお土産にチョイスすることが多いです。

女の子の好きな香りを選ぶのがポイントです。

美容

ホワイトニング・・・フィリピーナ永遠の憧れですね。

キティちゃんグッズ

好きな子は超好きですね。

買うのが恥ずかしいという問題があります。笑)

こちらは文房具だったり、アクセサリー、携帯ケース、ストラップ…。

なんでも喜びますね。


ベテランさん
最近、お問い合わせからKTVでモテる為にはどうしたらいいでしょうか?という質問が結構多かったので、自分なりの考えをまとめてみたいと思います(^_^)

あくまでも私の考えている事ですので、この通りにすれば100%モテるという訳ではありませんので、ご参考程度にお読み下さい(・・;)

 

まず・・・「モテる」という意味にも大雑把に2つあると思います。

 

・本気でKTV嬢を落とす為にモテたいのか。

・KTVでちやほやされてモテたいのか。

 

後者は簡単ですよね。

散財すればいいだけですから(・・;)

それだけでちやほやされちゃいます。

ただ分かることは、女の子は「お金」に興味があるだけで、「お金」がモテているだけです。

お店が終わってから、いい思いが出来る事もありますが、女の子はそのお客さん本人を好きなのではなく、お金が好き(必要)なんですよね。

 

それでは、本気で意中のKTV嬢を落とす為に、私が心がけている事を紹介したいと思います。

これって永遠のテーマですよね。。。

身だしなみ

フィリピン人は清潔な人が好きです。

私はKTVに行く前には、必ずシャワーを浴びます。

格好はTシャツにハーフパンツ、サンダルが多いですが、ジーパン、靴を履いた方が女の子ウケはいいですね。

髪がボサボサで髭も伸ばし放題・・・嫌われます、ダーティなイメージは駄目です。

また、アトマイザーに香水を入れて持ち歩いています。

KTVへ入る前にシュシュッとします。笑)

あとは、必ずハンカチを持ち歩いています。

それだけでさりげなく清潔感をアピール出来ますね。

単純に万国共通で、不潔な人は「モテる」入口には立てないと思います。

相手に興味を持たせる

私にとって、ここは一番重要なのではないかと思います。

まず、つまらない、おとなしい人・・・

「モテる」わけがありませんよね(・・;)

一緒にいて相手を笑わせる能力、楽しませる能力、これが非常に大事になってきます。

英語でSense of Humor と言いますが、ユーモアはとても大事です。

嬢との距離を一気に縮めてくれるスキルになります。

また、ここで大事なのは相手を見極めることです。

自分に興味があるのかないのか、その判断を間違えると一生いいお客さん止まりになってしまいます。

普段のチャット一つでも、自分に興味があるのかどうか、ヒントは転がっていると思います。

どうしても見極めが困難な場合は、友達に第3者の目として判断してもらうのもありですね。(舛添談)

ケチはもてない

ドリンクを1杯もあげないのは、男としてカッコ悪いと思ってしまう私です。笑)

SET90分、何も飲まないで接客をする女の子も可哀想ですよね。

私は最低限のドリンクは、優しさだと思っています。

やたらとドリンクをせがんでくる嬢、これは自分に興味を持っていない証拠です。

相手の事を何も考えていませんからね。

興味を持ってくれている子は、「お店に来てくれるだけで嬉しい、ドリンクはいらない。」など、分かりやすいリアクションをくれます。

 

どうやって意中のKTV嬢を落とすか・・・。

 

嬢の嫌がる行為をしない

これも好感ポイントを稼ぐには大事です。

  • ベタベタ触る
  • しつこく誘う

これらは相手に嫌われる行為ですよね。

たくさんのお客さんを相手にする以上、KTV嬢はこちら以上に相手の本質を見ていると思います。

やはり紳士的に接するのが一番効果的だと思います。

分かりやすい基準として、相手からソフトタッチが増えてくれば、だいぶ距離が近づいてきていると思われます。

この部分で相手が自分に興味があるのかどうかの線引きが出来る場合もあります。

非常にシャイでおとなしい嬢が、ある日を境に自分に対して積極的になったパターンなんか、脈ありですよね。

タイミングを逃さない

これは、シンプルに押すべき時に押す事です。

フィリピンの文化では、女性から男性に告白する事はありません。

日本では逆告白がありますが、フィリピンでは男がするものです。

気持ちを伝える事はとても重要です。

ただ、普段からべたべた触ったりする客や、しつこい嫌な印象を持つ客から告白されても、信憑性に欠けますよね。

そんな客に告白されても、「他の店でも同じ事言っているんだろうな・・・」って思われてますから。

この段階に入る前までに、自分の事をアピール出来ていないと厳しい結果が待っているでしょう。

少なくとも、自分に興味を持っているのを確信しないと告白って難しいですよね。

とにかく、決めるタイミングで「」を見せるのが大事です。

怒らない、焦らない

一番難しいのがコレですね。

フィリピン人には、大きな心を持って接しましょう。

基本的にKTV嬢は、短気、わがまま、自己中心的、気分屋、感情的、プライドが高い等々。

これがデフォルトだと思っていれば、自然と「怒らない、焦らない」は大事だと分かりますね。笑)

KTVで指名嬢と喧嘩する事があるかと思いますが、その喧嘩をFIXさせるのってすごく難しくないですか?

こちらが謝っても喧嘩はおさまりません。

非常に無駄な時間を過ごしたと、お店を出てから思いますよね。

彼女達は非常に爆発しやすい爆弾ですので、刺激しないように気をつけましょう。笑)

こちらが怒ってしまっては、全てが終わってしまいます。

イライラしたら深呼吸しましょう。

 

駐在員であれば、ゆっくりと時間をかけて余裕をもって落とす事が可能だと思います。

短期旅行者の場合ですが、やはり早い段階で自分に興味がある子を絞れれば、何とかなる可能性が増えてくると思いますね。

また、客の年齢によって、嬢のリアクションも雲泥の差があります。

こればかりはどうしようもない事実です。

 

書かれていた事を実践したけど効果なかったぞ!・・と言ったクレームは受け付けませんのであしからず…。

 

以前、中級者君が書いた記事と類似していますが、当然ですね。

彼にKTVのいろはを教えたのは、ですから。笑)