パイプラインが潰れて、「SHU SHU HIKARI KTV」がオープンしましたね(^_^)
禁煙令の始まったフィリピン。
喫煙できるか否かが、喫煙者にとって大事な条件になります・・・。
下の呼び込みに、
私「タバコ大丈夫?」
呼び込み「YES SIR!! モンダイナイ!!」
という事で、お店へ行ってみる事に(^_^)
SHU SHUってなんだろ・・・・。
と気になっていると、女の子が頭につけるあのシュシュの事でした。
店内に入り、周りを見渡します。
相変わらずの小箱ですが、女の子は箱の割には多いです。
25人位いるのではないでしょうか?
ママさんが迎えてくれて、席に着く前にもう一度確認します。
私「ママ、タバコ大丈夫??」
ママ「大丈夫です!ドレッシングルームで!!」
私「え?ダイニングはダメなの?」
ママ「はい、ダイニングは駄目です。」
私「分かった、じゃー帰ります。」
と、店を後にしました。笑)
なので、すいませんが店の雰囲気やシステムは分かりません。
この後、日本橋亭グループを2店ハシゴしましたが、VIPでなら喫煙可でした。
ただ、灰皿ちょうだいって言うのはNGらしく、コップちょうだいと言わないとお店側に迷惑がかかるみたいです。
灰皿ちょうだい = お店が喫煙に関与している
コップちょうだい = お店はコップを出しただけ。客が勝手にコップを灰皿代わりにした。店は悪くない。
この構図みたいですね。笑)
ダイニングは全て禁煙なので、VIPでのみしか喫煙できません。
ちなみにもし運悪く喫煙を摘発された場合、初犯は罰金P2000で留置所に1日だそうです。
その次からは段々とペナルティが重くなります・・・。
路上喫煙に関しても厳しいようで、間違っても歩きタバコやそこら辺で喫煙は止めたほうが良さそうですね。
私服警官も出歩いているという噂も聞きました。
個人的には、時間の経過と共にルールが緩くなっていきそうな気がするのですが、しばらくは動向を見守っていたほうが無難ですね。
飲む、打つ、買う、吸うの四大欲求の一つを制限されちゃいました・・・・。
どうにか逃げ道を作って欲しいものです。