自称中級者
良いツモをした自称中級者は同じような系統のお店へ行くのでした。
先陣を切ってお店に入る自称中級者。お店に入るとすぐに、一人のピーナからの視線に気がつきます。
自称中級者
あの子見たことあるな。
ベテランさん
あの子はZ店で指名してたYちゃんだな。
ピーナの客を覚える記憶力もすごいですが、ベテランさんの誰がどこで誰を指名していたという記憶力はそれを遥かに凌駕しますね。
コンピューターみたいです(笑)
Yちゃんに会いたくて来たわけではないのですが、可愛いので指名することにしました。
指名子
あなた久しぶりね。連絡なくて寂しかったよ。
この子はけっこうなベテラン嬢でした(笑)
ベテランさんがサイコロを取り出しました。
ここでゲームスタート。
サイコロには1〜6までの数字ではなく、No drink, sipなどと書かれています。
男だけで盛り上がっても仕方ないので、指名子にもサイコロを振らせます。
出た内容に沿って、ドリンクを注文することに。
ただし、テーブルからサイコロを落とした場合は問答無用でナシ(ゼロ)というルール。
何人かサイコロを落とした子がいました(笑)
エキサイティングしたのか、バカなのか
飲みたくなかったのか…。
10杯のテキーラが運ばれて来ました。誰が飲むかまたサイコロで決めます。
ベテランさんの指名子は落として、2杯飲んでいました(爆)
エキサイティングしたのか、バカなのか
飲みたかったのか…。
ボクがサイコロを振るときは2/10でテキーラが残っていました。
サイコロを振ると………
…
…
…
2杯ゲット。
飲みましたが、後から気持ち悪くて悪くて…。
続く。