元彼女Mちゃん

どうも、KTV MANILA です。

妖艶な女っていますよね。

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妖艶という言葉がまさにピッタリな3人目の彼女がMちゃん。

出会いはなんとFBでした。

たわいもないチャットから会うことになり、何回かデートを重ねて付き合うこととなりました。

彼女は子持ちの32歳でした。

日本で働いたことや、日本人相手のチャットサイトで仕事をしていた事もあり、日本語は上手です。

何より私を虜にしたのは、料理と夜の相性

チキンアフリターダ、ルガウを作らせたら天下一品です。

そして、彼女以上の夜の相手には、この先出会えない事でしょう。笑)

 

そんな彼女ですが、やはり完璧ではありません。

彼女も鬼嫉妬の持ち主だったのです。

 

営業という仕事柄、お客さんとKTVに行くことがあります。

もちろん彼女には、誰とどこに行くのかは事前に伝えます。

 

そうする事によって、多少なりとも安心させることが出来るかなと考えていました。

 

お客さんとKTVに入り、30分くらいすると何やら視線を感じます。

お店のママさんが私のところに耳打ちをします。

 

ママ「あのお客さんがあなたの事を知ってるって言ってますよ。」

私「・・・・。」

 

なんと彼女が飲みに来ています。笑)

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こちらを睨んでおります・・・。

 

それを察知した私のお客さんが、「会計して帰りますか?」と変な気を使わせてしまいました。

 

家へ帰り、「何やってるの?」と聞くと、

 

M「心配だから見に行った。」

 

自分の事しか考えていませんね。笑)

 

私のお客さんに気を使わせた事を説明すると、

 

M「私はあなたの彼女なんだから問題無い。」

 

この一点張り。

 

仕事の一環だと言っても分かってくれませんね。

もうダメです。笑)

 

また、ある日友達と飲みに行った時、会計を済ませて外に出ると、彼女がいました・・・。

ポカーンですよね。

で、彼女を連れて飲みに行くことになり、KTVでは嫉妬爆発、下手したら女の子と喧嘩になると思い、Mr,Womanという安牌な店へ行ったのです。

オカマちゃん相手に1SET飲み、会計後外に出た時に、私の指名のオカマちゃんがほっぺたにKISSをしたのです。

それを見ていた彼女は私に蹴りを入れ、ビンタをし、オカマちゃんと大喧嘩が始まりました。

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店のマネージャーとかボーイさんが二人を止めに入りましたが、治まりそうもありません。笑)

こんな時は、必殺ドロンです。

友達に事情を説明し、TAXIを捕まえ、彼女を置いて帰宅しました。笑

その後彼女を自宅まで送ってくれた友達には感謝です。

 

と、まぁ結局これが引き金でした。

でも、この子は今でも友達として連絡取っております。笑)

嫉妬さえなければ、とてもいい子なんですが。

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というより、嫉妬しないフィリピーナなんていないのかもしれませんね。笑)

 

 

コメント一覧
  1. たしかに嫉妬はすごいですよね。
    ただ私の場合は、愛情あっての嫉妬というより「私に使われるはずのお金をよそで使うんじゃない」という彼女達なりの警告にしか感じません(笑)

  2. ROMIさん、お疲れ様です^ ^
    完全な独占欲ですねf^_^;)
    毎回毎回度が過ぎるんで困りますf^_^;)

  3. ベテランさん
    こんにちは
    「元彼女シリーズ」楽しく拝見させていただいています。
    いつも感心するのは、うまく別れていること。
    切った、張ったの世界に突入しなくて何よりです。
    その秘訣をご教授いただけたら、嬉しいなぁ。

  4. jupiterさん、お疲れ様です(^_^)
    違うんです・・・。
    実は私、毎回泥沼になります。笑
    「元彼女シリーズ」の続編で、「修羅場シリーズ」が控えております。笑
    幾度もの修羅場をくぐり抜けて、今のベテランさんになりました。
    こちらも時期を見て公開していきますので、楽しみにしていて下さい(^_^)

  5. ROMIさんコメントありがとうございます。
    嫉妬はすごいですよね。怖い時が多々ありました。

    jupiterさんコメントありがとうございます。
    元彼女シリーズ最高ですよね。ボクも知らないベテランさんの過去がわかって最高です。
    修羅場シリーズもあるなんて…早く続きが読みたいです。

  6. 「修羅場シリーズ」期待しています。笑
    想像するだけでも楽しくなりますね。