さん
本日は、ベテランさんが赴任間もない頃にあったお話を。。。
赴任当初は男友達もいなく、お客さんに誘われて色々と飲みに行っておりました。
ネット上で、ある程度の情報は手に入ったのですが、一人で行く勇気が無かったのです。
それはあの、悪名高き、「LA CAFE」。
ある日、LAを知っているというお客さんから誘われて、一緒に行く事となりました。
まだ見ぬ世界に心躍らせて、エルミタへ向かったのを覚えています。
時間は10PMくらいだったでしょうか。
付近の殺伐とした(当初はそう感じました笑)雰囲気に緊張しながら、店内へ。
中へ入ると、女女女。
1階をグルグル徘徊しましたが、目で訴えかけてくるんですね。私を連れて帰ってと。
お客さんのオススメで2階の方が上玉が多いと言われ、2階のテーブル席へ移動。
今では「暗黒喫茶」と呼ばれるLAですが、2007年~2009年の時は綺麗な子多かったんです。
現在は間違いなくレベルは下がっています(・・;) 数も減りました。
SMLを飲みながら周りを見渡すと、とびきりタイプの子がいました。
名前はJとします。
交渉P1500で即決。笑)
そのままタクシーで私の住んでいたコンドまで連れ帰りました。
で、事を終えて、次の日は仕事なので朝一緒にコンドを出るつもりでしたが、起きません。笑)
起こしても起きないので、「鍵閉めないで、勝手に帰っていいからね。」 とTEXTしておきました。
合鍵を渡す勇気はありませんでしたので。
仕事が終わり、帰宅すると、なんとJがまだいます。
J「Im your girl friend.」
まぁ、何事も経験だ・・・持ち前の前向きな心で対応。笑)
そこから2週間くらい同棲してみたのですが、ある日仕事から戻ると部屋にいません。
しばらく待っていると帰ってきました。
私「どこ行ってたの?」
J「お客さんに会っていた。」
・・・あ、そういう世界の子なんだ・・・と現実世界に戻ってきました。笑)
今なら別れるにしても傷は浅いなと踏んで、別れ話を持ちかけました。
すると、あっさり、
J「we stay together almost 2 weeks, so you pay me P50,000.」
そりゃラオウも泣きますわ。
私の心の声「50,000 ÷ 14 =3500~3600・・・ 一日高いな。笑」
私「自分から荷物まとめて出て行くのと、セキュリティガードに連れ出されるのとどっちか選びなさい。ここは私の部屋だから。」
J「シーバル!!(K国語でFuckの意味)」
と捨て台詞を吐いて部屋を出て行きました。
そういえば、あの子は娼婦だったんだ・・・と気付きました。笑)
なので、この子は彼女としてはカウントしません。
POKPOK is just a POKPOK です。笑)