がっつり寝ようと思うときに限って、何かが起きます。
8時30分頃…部屋のノックで目が冷めます。
部屋にはチェーンロックがしてあるとはいえ、怖かったです。
目が覚めてしまったので1時間くらい部屋でYoutubeを見て、モーニングをすることにしました。
部屋を出たときに、ハウスキーパーの子がノックしたことがわかりました。
Don’t disturbになってなかったようです…。
タオルだけ交換してもらい、二度寝しました。
昼過ぎに起きて、リゾートワールドマニラへ。
前日と同じように、ホテルスタッフにメータータクシーを依頼。乗ってから追加料金等々言ってくるヤツが多かったですね。
昔よりウザいヤツが増えた印象を受けました。8台くらいとやりとりしたと思います。
乗せてくれたのは若いドライバーでした。何も言わなければ、多めに払うんですけどね。
お腹が空いたので腹ごしらえをしてから、ポンツーンです。
この日はだだ下がり。
もうやめようと思ったのですが、まだまだ時間があります。
なので、全額チップに変えて遊ぶことにしました(笑)
ここからが今回の旅で一番凄かったですね。
連勝してプラス粋までもっていくことができました。
そこから連敗しましたが、取り返そうと熱くならなかった自分を褒めたいです。
勝負事には流れがありますからね。
ポンツーンの場合
ここからはボクが思っている流れについて説明させていただきます。
ボクが注意している点は、当たり前ですが自分の手とディーラーの手です。
良い状態と考えるのは2枚のカードが来たときに17以上(最低限の勝負ができる)になっているのが多いこと。
悪い状態は12〜16の状態が続くときです。
自分が12の場合、絵札以外であればバーストしません。流れが悪いと12のときにバンバン絵札が来て、バーストしてしまいます。
流れが悪い時はディーラーに絵札ばかりいくことがあります。
もう一枚絵札を持って来て20となるパターン。
流れが変わったと思う時は、この逆のパターンや、ディーラーが4.5.6なのに21になること。
キツイ状態から21や20まで自分で持っていける状態が多い等々。
今回は何か来そう(シックスセンス)…次は何か来そう…これがギャンブルの醍醐味であり、怖い部分だと思っています(笑)
続く。