とあるフィリピーナと付き合っていたときの話です。ボクのフェイスブックは友達が見れないように設定してあります。
それを不審に思ったのか、IDとパスワードを教えてと、かなりしつこく聞いてきました。絶対に教えられないことを説明しても納得しません。
挙句の果てには、自分のIDとパスワードを送って来ました(笑)
ボク「何でこういうことするの?」
タレント「アイアルダカラ。ナンデアナタノオシエナイ?シークレットアルカ?」
ボク「シークレットはないけど…。教えられません。。」
その後は鬼電でした。
アイアルダカラってorz そうい問題じゃないっていう…。これには自称中級者も困りました。どうやって回避したかというと…今日は疲れたから寝るねといってドロンしました。
フェイスブック等のIDとパスワードを教えろって言われたのは初めての体験でした。この子はボクがフェイスブックに投稿するとコメント欄に平気で I love you.ってしてくる子だったので、今までの経験では一番愛されていたのかもしれません。
これを嬉しいと思う人と、うっとうしい・重いなと思う人がいると思います。ボクは後者で束縛も激しいなと思いました。
こっちの行動は随時聞いてくるのですが、それを束縛だと感じていたボクは一回も同じことをしませんでした。自分がやられて嫌なことは、他人にしないというのを実践したのです。
とある日、体調が良くないので家で休むという連絡がきました。数時間後…友達と一緒に映画を見ている写真が送られて来ました(笑)
ボク「体調が悪いから休むって言ったよね?」
タレント「映画見てるだけ。」
ボク「体調悪いのに友達と映画見るのっておかしくない?」
タレント「アナタツメタイ。」
ボク「この際だから言うけど、こっちの行動は常にチェックするのに、自分のことは、いっつも事後報告だよね?」
既読スルーになって返信がありません(笑)夜も遅かったので寝ました…。
その後はお決まりの逆切れパターンです。Good bye=別れる。と来ていました。
なんじゃこりゃ!?と思い無視していました(笑)夕方頃に連絡が来て、もう一回やり直したい。お互いに理解できてなかったところがあると思うと。
お互いに理解できなかったというより、あなたが理解出来てなかっただけですよね(汗)
フィリピーナはやっぱり、よくわかりませんね。
オシマイ。