どっちが好きなの? ケジメをつけなさい

自称中級者

前回からの続き。

 

トランプ

 

 

昼過ぎに起きて、カジノへ行きます。

ベテランさんも合流。

 

良いところなしで終わりました(笑)

テキストができるようになったのを良いことに、ババエとテキストをしまくってました。

 

昨日キスしてきたババエとは特に盛り上がりました。

 

 

指名子
酔っていたけど全部覚えている。

自称中級者
まずいことしちゃったよね。

指名子
でも、自分の気持ちは偽れない。私は彼女みたいに冷たくないよ。

自称中級者
それは何となくわかる。

 

この時点でボクはフィリピーナの優しさに惹かれていました。

 

もっと話をしたいなぁと思ったので、同伴することにしました(笑)

そのことをベテランさんに説明すると…

 

俺の指名子ちゃんの昨日の態度覚えてる???でも付き合うよ。

 

アナタは神ですか?

god

 

こうして同伴することになりました。

ボクの指名子は顔が真っ赤です(笑)

完全にお酒が抜けてないですね。

 

恐る恐るベテランさんの方を見ると…昨日とは真逆でめっちゃアマイアマイしてます。

 

昨日の何だったん???

 

自称中級者
昨日と全然違いますね。楽しい?

うん。ごめん。超楽しい。

 

何に対して「ごめん」なのかわかりません(笑)が、楽しそうなのはめちゃくちゃ伝わってくるので良かったです。

 

それで、君はどっちが好きなんだい?

 

 

なぜに英語???

 

 

 

自称中級者
スービックに行った時、彼女はずっと携帯をチェックしてました。返信がないのはわざととしか思えない。

確かにずっとチェックしてたよな。返信がないってのは良くないな。でも、どっち付かずってのも良くないのはわかるよな?

自称中級者
わかります。彼女の態度が急に変化するとは思えません。別れます。

 

場はシーンっとなりましたが…。

 

ベテランさんはニヤニヤしております(笑)

 

ここでベテラン語録を使いました。

 

自称中級者
Maybe I'm not right person for you.

とテキストしておきました。

 

一つの恋愛に区切りをつけたボクはお店に向かうのでした。

 

続く。