自分の本能に従おう

ベテラン
さん
どうも、KTV MANILAです。

 

読者さんからの質問。

ベテランさん、ブログ更新首を長くしてお待ちしておりました。質問に対して知識と経験を元に返答されているのが凄く勉強になっております。私からの質問なのですが、毎回ショーアップの時に失敗してしまい、1SETを無駄に過ごしてしまう事が過去に多々ありました。ショーアップの段階では自分のタイプを指名しているはずなのですが、隣に座ると間違ってしまった感が。ベテランさんのように失敗しないショーアップの方法ってあるのでしょうか?

 

・・・なるほど。

なんかベテランさん=聖者のようなイメージをお持ちですが、ベテランさんも同じように、過去には何度もショーアップで失敗を経験しております。笑)

この質問は駐在者同士でもよく聞くKTVあるあるですね。

今まで同じ質問を何回もされた事があります。

 

そうですね、ショーアップ・・・・。

照明の輝きと嬢全員から目線を投げかけられるプレッシャー

緊張したら負けです。

間違えます。笑)

間違えたからといって、ママに指名変更の申し出ができるほど強くありません(・・;)

 

パーツで指名出来る人は楽ですね。

例えば、おっぱい限定。 ⇒ チチを見ればいい。

おしり限定。 ⇒ ケツを見ればいい。

スリムな子限定。 ⇒ 二の腕、太腿を見ればいい。

ポッチャリ限定。 ⇒ 胴回りを見ればいい。

ショートカット or ロングへアー限定。 ⇒ 髪型を見ればいい。

パッと見の外見からの情報で選べます。

 

難しいのは、

色白限定。 ⇒ 照明が嬢の味方になり、客の色素判断力を低下させる。

笑顔限定。 ⇒ ショーアップの時だけ最高の笑顔。隣に来ると笑いもしない。

エロさ限定。 ⇒ ショーアップの時だけエロい。隣に来るとおとなしい。

日本語喋れる限定。 ⇒ 確かに多少は喋れるが、客の求めるレベルには達していない。

歌が上手い限定。 ⇒ 実際に歌わせるとそうでもない。

ショーアップに慣れてきた頃でも、この判断は難しいです(・・;)

 

ショーアップには多種多様なニーズがあり、さらにその条件に『顔が可愛い、綺麗』というバリューを付けるとなると、倍率が思いっきり悪くなります。笑)

高級店に行けば平均点が上がりますので、それなりのスペックを指名できるでしょう。

小箱店だと・・・・・かなり厳しい戦いが待っていると思います。

 

それでは私の場合、どうやって失敗の少ないショーアップをしていたか。

数年KTV遊びを続けていたら、ある日突然神の声が聞こえてきたのです。

 

神『ベテランさん、本能の赴くままに指名しなさい。本能=欲望です。

 

なるほど・・・ 欲望 = SEX

つまり指名で失敗しない秘訣は、自分がヤリたいと思う嬢を指名するという事か。

本能に従えばいいのか!!!

と、自分の中で勝手に都合のいい変換しました。笑)

 

この方法に切り替えてから、私のショーアップ成功率(間違えない率)は大幅に改善されたのです。

 

 

ショーアップの時は毎回、自分がヤリたいと思う嬢を指名してみて下さい。

下心に正直になろう。

そう思うことで、失敗が失敗ではなくなる日が来ると思います(^^)

 

紳士気取りで、この嬢と一緒に飲めるだけでいい。と思っているあなた。

大の大人が自分に嘘をつくのはカッコ悪いですよ。

本心に聞いてみて下さい。

あーーーー、この嬢とヤリたい!!!

きっと心の奥にはそんな感情があるはずですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント一覧
  1. んー、まさにその通りですねぇ(笑)
    後は「やりたい」と「やれそう」のしのぎあいで指名でしょうか。
    とは言え私もショーアップ苦手系です(笑)

    • そのしのぎあいを制した者が甘い汁を吸えますよね。笑)
      きっといつの日かコツが分かる日が来るはずです(^^)
      いきなりフッと神が降りてきますから。

  2. 私も基本的に失敗が多いのですが、辛うじてマシな時って、結構お酒がまわって居る時の様な気がして・・・多少は気が大きくなって居て、『あの圧』にパニクる割合も減り、考えるのも面倒になって居るので、その場の雰囲気で直感的にサッサと決めた時・・・これ、ベテランさんが仰る、『本能の赴くままに指名する』の状態に近いなのではないかと・・・(^-^)v
    また、じっくり観察してアレコレ考えて指名した時は、期待感も大きくなる筈で、何も考えずに指名した時より、外した時の失敗感を大きく感じる、みたいな事もあったりして・・・f(^_^;)?
    更に別の角度から、経験上しない方が良いと思う事があって・・・そんなショーアップ下手な私なので、運を天に任るとか言って『ローテーション』に逃げた時期もあったのですが、いつもショーアップで選んで失敗した以下でしかなく、楽しめた試しがない・・・特にツーリストの場合、次に繋げる必要性も低いからか、色々な意味で『仕事の出来ない順』から付けられて居るのかも知れませんね・・・それを感じた以降は、幾ら失敗しようが自己責任と言い聞かせ、ショーアップでさえ少しでも楽しむ様に意識して居ます・・・v(^-^;A

    • お酒が入るとスカウター精度が著しく低下しますよね(^^)
      それによって失敗を回避することができる可能性はありますが、失敗しているのにそこに気がつかない可能性もあります。笑)
      私もローテーション時にママに『可愛い子つけてね!』ってお願いしても、殆どの場合ハズレが来ます。笑) お店側はチャンスが少ない子にチャンスを与えているのかもしれませんね(^^)

  3. 非常に興味深い見解ですね。
    僕の場合は”どの子が1番話していて楽しいか?”で選ぶようにしています。

    夜のオフサイドラインは上手く掻い潜るタイプです。

    • 当たり外れを引くのもこの世界の楽しみなのかなと思いますね(^^)
      前回外れた場合、次に普通の子がついたとしても、当たりになっちゃうところとか、興味深いです。笑)

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