KTV Manila(自称中級者)です。 ノンフィクションシリーズの途中ですが今回は怖い体験を話したいと思います。
話は飛んで最終日。3時までどんちゃん騒ぎ、便器と友達となった自称中級者は八子との約束をすっぽかし、違う子とご飯を食べる(総勢6人)ことになりました。
店の前でタレントを待っていると誰に見られるかわからないのでホテルのロビーで待っていました。
もうそろそろ来るとのことだったのでホテルの入口で待っていると7人程のタレントグループと思われる集団がボクを見ていました。そのうちの一人がボクに話しかけてきました。
奇人「私は○○のお店(八子と一緒)のタレント。あの子があなたかっこよくて、好きだから番号教えて。」←日本語
ボク「ごめん。できない。」
奇人はしつこくボクの携帯番号を聞いてきます。押し問答していてふと遠くを見ると、待っていたタレントがこっちを見ています(笑)
ボクはNOを連発していた&その場の異様な雰囲気を察知してくれたかでタレントがボクの名前を呼んでくれます。
奇人達も彼女であると勘違いしてくれたみたいで諦めてくれました。
しかし・・・その奇人はホテルの中に入っていったのです!!!
もっとセキュリティーしっかりしろよ…。これはいくつか奇妙なことが考えられます。ちなみに八子にこの奇人のことを伝えると、私のお店の子はそんなことしないと言われました。
セットアップの一種かもしれませんね。
また八子のお店には行くので、白黒つくかもしれません。まぁ~見たことなかったんで嘘でしょう。
この奇人すごくブサイクだったので自称中級者の脳内メモリーにしっかりとインプットされてます(笑)絶対に忘れません。
皆さんも何があるかわからないのでいつも気を付けてください。次回訪比は今まで以上にリスク管理をしたいと思います。