さん
ROMIさんから、読者投稿が届きました(^_^)
ROMIさんの得意とする路地裏B級店レポートです。
ベテランさん・自称中級者さん、こんにちわ。
私がこよなく愛するマラテ路地裏B級店に少しでも読者の皆さんが目を向けてくれればと思い記事を書いてみました。
以前はブログを開設していましたが、本格的な記事を書くのはもう5年以上ぶり。
読みづらい部分、不適切な部分があるかとは思いますが、その点は許して頂ければと思います。
①マラテ路地裏B級店の定義
真剣に経営されているオーナーさんもいらっしゃいますしB級店と呼んでしまうのは差し支えが出てしまう気がしますので、あえて店名は出しません。
ただ皆さん現地夜遊びに精通されている方が多いので、きっとあの辺りのお店だなと理解して頂けるのではと思います。
ちなみにヒントをしては、ベテランさん・自称中級者さんが行かない又は1度行ったきりで2度目はないというお店全般です キッパリ
②マラテ路地裏B級店のメリット
(1)お客さんが少なくてライバルがいない。
とにかくこれに限ります。
こんなにお客さんがいなくって経営が成り立つの?とこちらが心配してしまうくらいお客さんがいません。
ちなみにこの1月3日にお店を4店回りましたが、4店舗全て私の貸切で一人のお客さんも見ることがなかったくらい深刻な状況なんです。
もちろんVIPルームなんてこじゃれた設備もありませんから、K国人も寄りつきません。
それがゆえに数少ないチャンスを生かそうとカラオケ~ナが必死で仕事をしてくれます。
指名して15分でマハルコと呼ばれチェックする前には、「実は問題が・・・」とお金の無心をされちゃうくらいなんです(笑)
(2)古き良き時代のPPを思い出すことが出来る。
PP全盛期を知っている方なら場末のPPを思い出すことが出来るはずです。
薄暗いお店から流れる誰の歌かも知らない演歌やラッキーなら軍歌まで・・・
昭和の日本の歌謡史を学ぶにはもってこいの環境なんです。
(3)B級店は、登竜門
田舎から出てきたコがまずお試しでこれらお店に入店するケースが数多くあります。
これらお店で経験を積んだ後に人気店にトラバーユしてNO1になったなんてことも珍しいことではありません。
裏道の雑草の中に生える一輪の美しい花を誰よりも早く見つけるのもいいかもしれませんよ。
ただどんなに美しい花も1ヶ月もすればトゲだらけになっちゃいますし、摘んでみたら目の錯覚だったということもないわけではありませんが・・・(汗)
③マラテ路地裏B級店デメリット
(1)コストパフォーマンスが悪い 以前は、「質のマカティ・値段のマラテ」と言われていて1セット指名・レディスドリンク込みでP1,000を超えたら高いなと感じていました。
ただ今は・・・
とにかく数少ないお客の支払い単価を上げることしか考えていないようなお店・カラオケ~ナも増えてきました。
LDのダブルなんてその然したる例で、これを何杯をおねだりしたり、ヘルプが席に着くなりドリンクをおねだりしたり、食べもしないフードをおねだりしたりとNOと言えない方には非常に高くつくことになります。
この支払いって日本より高いよね?って感じることもザラですし、人気店の方が遥かに安上がりで気持ち良く支払いが出来るはずです。
(2)グループ行動に向いていない各店舗このコはいいなと感じるのは、せいぜい2~3人。
それがゆえにあまり大人数で行ってしまうと選択する余地もなくなってしまいます。
せめても2人。出来れば単独で行けるようでないと後に友人同士で遺恨を残すことになるかもしれません(笑)
(3)地雷率が高い夜の世界で働くコは、万国共通で自分の価値をしっかり理解しているものです。
ただマラテ路地裏B級店には何の向上心もなく、とにかく温い環境で楽して手っ取り早く稼ぎたいというコが非常に多く存在します。
LA・エドコンに落ちる寸前のコですから、かなりエグいことを平気でしますので要注意が必要です。
以上、私なり路地裏B級店について纏めてみました。
この記事を読んであえて人気店をスルーして路地裏B級店に足を踏み入れてみようと思ったマニア様がいらっしゃるようでしたら、きっと私と仲良くマラテの夜遊びが出来る方に違いありません。
ベテランさん・自称中級者さんを介してでも構いませんので、是非一緒にマラテ路地裏B級店を巡りながら更にディープな駄店を探しましょう(笑)
またご要望があれば、再度記事投稿させて頂きます。
ROMIさん、ありがとうございました(^_^)
路地裏店の良い点、悪い点が完結にまとめられていて、為になります(^_^)
狙い目が多いというのは、スナイパーにとっては絶好のポイントですね。笑)