ベテランさんの昔話。
赴任当初は、好き勝手やっておりました。
ある意味黄金期でしたが、そんな時代のお話を・・・。
特定の彼女を作らず、不特定多数と関係を持っていた頃があります。
性格は大雑把な私。
そして自分にも相手にも甘かった未熟な時期がありました。
そんな自業自得な笑えるエピソードを数回に渡りお届け致します(^_^)
最初の修羅場は、自宅で起きました。
A VS B (AVP エイリアンVSプレデターのような感じです。笑)
A・・・マカティKTV勤務、セクシー。長身。
B・・・マカティKTV勤務、素朴。スタイル良し。
馬鹿な私は、信用できるいい子には部屋の合鍵を渡しておりました。←今考えると相当バカですね。
部屋のドアの合鍵は、2ヶ所違う鍵が必要です。ですが、1つだけを渡していました。
これで内側から2つをロックすれば、最悪の事態は免れると考えていました。
ちなみに内側のチェーンロックはかけておりません。
Aと部屋でイチャイチャ
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インターホンが鳴る
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ドアの覗き窓を確認すると、そこにはBが・・・。
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居留守を使おうかと思ったが、Aに怪しまれる。笑)
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Bは物凄い勢いでドアをノック。合鍵を使い、2つあるうちの1つの鍵を開錠。
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Aを説得し、居留守作戦開始。
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Bが諦めて帰った・・・。(と思っていた。)
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Aと再びイチャイチャ開始。
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15分後、突然、部屋のドアが開く。
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全裸の私とA。
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物凄い剣幕で襲いかかってくるB。
一瞬で服を来て、元陸上部短距離の選手だった青春時代を思い出し、韋駄天になり逃走。笑)
特技、WALK OUT ならぬ、RUN AWAY です。笑)
その場に残された二人は、お互いに良く話したようで、私に騙されていたと納得。
私が納得出来なかった点は、なぜ鍵を開けることが出来たのか。。。
知らない間に、合鍵を作られていたのかと思いましたが、それは有り得ません。
問い詰めてみると、なんと、週に一回部屋の掃除をお願いしているメイドから借りてきたと。怖
一枚上を行かれたと思いました。笑)
その後、小一時間してから部屋に戻りましたが、AとBから「プータン イナ モ!」とTEXTが届いておりました。笑)
コンドのセキュリティガードのニヤニヤした顔は今でも忘れません。笑)
争い事、火種を作った張本人がその場からいなくなる事で、鎮火を図りました。笑)
そう、困った時こそ「RUN AWAY」。