ブラックメール・・・脅迫文、不幸の手紙
違う意味あいもあります。
それは相手を罠に嵌める為の、手の込んだメール。
私は過去に2度、この手に引っかかったことがあります。笑)
ある日、全く知らない子(Aとします)からFBに友達申請がありました。
容姿を確認して、承認。笑)
昔からこんな事を何度も繰り返していた為、当時のFBの友達の数は4000を超えていました。
いつもと変わらぬこの作業、この時点で罠に嵌っていたのでした・・・。
ちなみに当時付き合っていた彼女は、修羅を往くシリーズにも登場していた子です。
友達承認をしてすぐにAからメッセージが入ります。
A「Hi, Nihonjin desuka??」
とまぁ、ここからたわいのない会話をスタートさせ、日に日に仲良くなっていくのを実感します。
するとお決まりの、
A「Let's drink ;)」
実物を見たい私は、喜んでOK。
会う約束を週末に控え、テンションが上がっている自分がいました。笑)
当時、彼女はたま~に部屋に遊びに来る程度でしたので、彼女には予め、「I will drink with my friend on weekend.」
と伝えておきます。悪)
合う一日前になり、やたら積極的なAは、飲んだ後に部屋に遊びに来たいと言います。
もちろんOK。笑)
でも、チャットの会話の中に不自然な文脈があるのに気付きました・・・。
やたら、彼女の文脈とAの文脈が似ているのです。
所々、全く同じような表現を使っているのです。
極めつけは、私をBABYと呼んだところですね。
当時私をBABY呼ばわりする子は、彼女だけだったんです。
私「Why you call me ''Baby''?」
暫く間が空いて、
A「Because its sweet we call ''Baby'' each other.」
・・・モヤモヤしたものが確信に変わりました。
間違いありません、Aは彼女です。
彼女が他人の写真と適当な名前を使い、FBで新しいアカウントを作って、私にブラックメールしたんですね(・・;)
ここで気付いた私は、自分を褒めました。笑)
で、面白い方向に持っていこうと、騙されたフリを演じます。
会う当日、8PMにMOA集合です。
7:30PMに現地入りした私、Aからもうすぐ到着すると連絡が入ります。
そこですかさず、
私「Hurry up ○○;)」 ○○は彼女の本名。
そこからパッタリと連絡が途絶えます。
で、気付いていた事を説明します。
全く返信はありません。
当然Aは現れません。Aは彼女ですから。
そして次の日、眠っていてチャットを今読んだけど、意味が分からないととぼけています。笑)
文面が似ている部分をスクショして送信。
ぐぅの音も出ない彼女。笑)
なんでこんな事したの? と問い詰めます。
出てきた回答は、
彼女「Because i love you so much.」
・・・理解に苦しむベテランさん。笑)
私「Better to separate if you can't trust me.」
彼女「I did this because of LOVE.」
そういう歪んだ愛ならいらない。
と、またいい経験をさせてもらったベテランさんでした。笑)
そして、FBの怪しい、全く知らないフィリピーナを1500人くらい友達から削除したのは言うまでもありません。笑)