フィリピンパブ嬢の社会学

自称中級者
読破しました〜。

フィリピンパブ嬢の社会学

以前、会ってみたい人という記事で一冊本をご紹介させていただきました。

 

このブログの読者さんなら読んでら「フィリピンあるある」って所がいっぱいあります。

 

お前騙されてるって!

 

ってところもあるかと思います。

自分の経験と照らし合せつつ、冷静に読むことができるのではないでしょうか。

 

ツッコミ要素は多々あるかと思いますが、楽しみながら読める一冊だと思います。

 

レビューなんかしちゃいます

オンラインショッピングを15歳くらいからしていますが、レビューを書いたことは一度もありません(笑)

そんなボクがここでこの本をレビューしようと思います。

 あくまで個人の意見なので悪しからず。

 

この作品を読み終わってボクが思ったこと…それはこの「確率」をボクは求めているのかもしれないということ。

今まで色々と経験をしてきたが、ここまでのものはなかった。

大抵は恋人がいたり、お金のために、こちらをその気にさせてくる。

そんなやりとりにうんざりしていたボクが、純粋な気持ちで著者を応援したくなった。

 

自分ができなかったことを彼ならできるかもしれない。

彼ができたのだからボクもできるかもしれない。

 

希望的観測だとわかっているが、どこかすがりたくなる自分がいました(笑)

それにはそれ相応の代償と覚悟が必要なことも。

 

家族からの「金くれ攻撃」は想像を超えるものがあり、苛立ちを覚えたが、著者が幸せになってもらえればなと思います。

 

 

考えさせられる一冊となりました。

 

オシマイ。

 

 

コメント一覧
  1. 自分自身はこれまでの経験からフィリピン人との結婚は考えられませんけど、頑張って欲しいですね。

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