どうも、KTV MANILA です。
皆さんも経験あると思います。
タスケテ・・・・(お金)笑
赴任当時の私は、P2000を上限として、助けていました。
まぁ、P2000くらいならそんなに大きな額でもないし、いいかな。という感じです。
見返りは特に要求しません。
この場合の理由が面白いです。
よくあるパターンは、アパート代が払えない。笑) →働け
家族の誰かが事故、病気。→働け
学費が払えない。→働け
働かざるもの食うべからず。です。
一度助けてしまうと、彼女たちにとって良くないんですよね。
また困ったら助けてもらえると思っちゃいますから。
そう気付いてからは、一切お金の件で助ける事はしなくなりました。
助ける代わりに部屋においで、なんていう作戦はあと20年後に使うことにします。笑
昔あった面白い話ですが、
家を買いたいから、50万ペソ貸して。
なんで私が彼女でもないあなたにそこまでする必要があるんだろう。
と、心底思いました。
出た答えは、、、もらえればラッキー。ダメ元で言ってみよう。ですね。
さすがにこれは、Walang Hiya (恥知らず) です。
会社の従業員からも、お金を貸して欲しいと言われたことがあります。
この場合は貸しますね。プライベートと会社間で契約書を交わします。
給料から引くようにすれば、とりあえず取りっぱぐれはありませんから。
その際に金銭貸借契約書を作成し、もし支払いが遅れたら利子をのせる契約を結びます。
やりすぎかもしれませんが、借りたものはしっかり返すという躾だと思っています。
自分のサインを契約書に書いたならば、責任が芽生えますので。
KTVのお姉ちゃんは、返せもしないのに、絶対に返すからと言いますよね。
都合が悪くなれば、店を辞めて、音信不通になっちゃったりするようです。笑)
そういうのを聞くと、初めから返すつもりなんかなかったんだなと思いますね。
教訓、フィリピン人に金を貸すときは、あげたものだと思いましょう。
下手に支払い催促すると、命を狙われるパターンがありますので気を付けて下さい。