KTV Manila(自称中級者)です。今回もノンフィクションシリーズ07でございます。

急遽Bとボウリングをしに行くことになった自称中級者。実はボク・・・ボウリング得意なんです(笑)
大学の授業の一環でプロのレッスンを数回受けたことがあります。マイボールはありません。
Bはボウリング初めてということで好きなように投げていますが・・・ガーターの連続。倒しても数本。
その間、ボクは何度かストライクを取ります。Bは初めてなのでルールも知りません。
B「何で一回しか投げないの?」
ある程度ルールを説明します。Bのスコアは目も当てられません。 ボクがストライクを取ると肩パンです←普通ならハイタッチ。
ボク「これ勝負してたよね?」
B「えぇ~何?」
ボク「1ピン10ペソかな」
100ピン差以上ありました(笑)
B「えぇぇ~じゃジュースにして・・・」

1ゲーム終わってBは満足したようです。
B「サンミゲルライト一緒に飲もう。」
ボク「俺飲めないの知ってるでしょ。」
B「一緒に飲もうよ。お願い。」
かくして飲むことになりました。お金はボクが払ってあげました。飲んでいると・・・
B「一緒に写真撮ろう。」
撮りました(笑)こういうのけっこう好きな中級者です。
B「今日は本当にありがとう。楽しかったし、ストレス発散になったし、あなたとの良い思い出になった。」

ボク「・・・・・・・・・・」←初級者に戻る
B「あっ、もうこんな時間。お店遅刻だ。気を付けて日本に帰って。本当にありがとう。」
ボク「・・・・・・・・・・」(????)
帰ろうとするB。理解できない自称中級者。
ボク「同伴でしょ?」
B「・・・・・・・・・・・・・同伴しなくていいの。私が誘って遊びたかったんだから。」
ボク「俺もすごい楽しかった。ありがとう。お店でもう少し話そうか。」
Bは同伴してくれるとは思っていなかったようで、今までにない笑顔です。
ボク「ハグしていい?」
B「ダメ!!!でも、本当に良いの?嬉しい!!!」
という流れでBのお店に行くのでした。
続く。
私は、ボーリングがとっても苦手です。
その昔お店のボーリング大会でダントツのビリで大恥をかいちゃいましたよ(汗)
ROMIさん、お疲れ様です(^_^)
私もボーリング、ビリヤードは苦手です(・・;)
ゴルフなんて、一度もやったことがありません。笑)
女の子に対してストライクやホールインワンを決めて楽しんでいます。笑)